どうも。「ざっきぶろぐ」です。
ラドンナという会社のコーヒーメーカーがじわじわ人気を伸ばしているみたいです。
このメーカー、主にインテリア関係を扱う会社なのですが、最近になってキッチン用品業界にも進出しています。
Toffyというブランド名で、評判がとても高いことで有名です。
今回はその中でもミルが付いている全自動コーヒーメーカーについての情報をまとめてみます。(型番K-CM2)

※ラドンナの他のコーヒーメーカーについてはこの記事で詳しく書いています。
K-CM2全自動コーヒーメーカーの特徴
このモデルの最大の特徴は、全自動コーヒーメーカーであること。
ミル付きで、コーヒー豆をセットしスイッチを押すだけで、美味しいコーヒーが出来上がります。しかも1杯分のコーヒーを淹れるのにかかる時間は、わずか3分半です。
家庭用のコーヒーメーカー + 豆を砕いてから淹れることを考えると、かなり速い抽出スピードだと思います。

水タンクの容量は220mlですので、約2杯用と言えます。
実際に見てみると、かなりコンパクトで不思議な形をしているんです。
通常のコーヒーメーカーよりも筒状の形状をしているのが特徴的ですよね。
ちなみにサイズは約133(W)×238(H)×170(D)mmです。
K-CM2の評判や口コミは”まあまあ”?

そんなラドンナの全自動ミル付きコーヒーメーカーですが、評価は”まあまあ”です。
というよりも、あまり評価数が多くないのが現状。
つまり、評判や口コミを探しても出回っていないんですよね。
なので知る人ぞ知るコーヒーメーカーと言えるかも。
数少ない口コミの中でも参考になったのを一つ紹介します。
全自動でカップ抽出を探していても見つからず、雑誌で見かけて即買いしました。使い始めは、豆、水とも最大量を測って淹れたところミルクを入れられないほど薄く、購入したことを後悔しました。
が、カフェオレは諦めて、最大量のまま使用していたら、4,5回目から何故か普通に出るようになりました。マシンとお話し合いが必要?(笑)
豆の挽き目調節ができないのは仕方なくても、豆と水の最大量をもう少し多くして欲しいです。コーヒーは趣向品なので、どこかで好みに合わせられるのは必須と思います。
最近のマグは大きいのも多いですし。お手入れは、豆入れるところのフタ、フィルター、注ぎ口は分解して洗わなくてはなりません。特に豆を入れるところのフタは、細くて薄いシリコンも使われていて、セットも面倒だし、すぐに劣化しそうに見えます。
ミルの静電気でコーヒー粉が飛び散るのがなくなったのは満足ですが、もう一歩、使いやすくしてくれると嬉しいです。
初めの数杯はあまりおいしくない、という口コミは他のコーヒーメーカーでもよく聞く話です。メリタやネスカフェなどの有名メーカーでも起こりうるのであまり気にする必要はないです。
ただ使いやすさの点でもう少し改良の余地があるそうです。
まとめ 1,2杯用の全自動を探しているならこれ!

1,2杯用のコーヒーメーカーが欲しい方、しかもミル付きの全自動を探している方は、おすすめですね。
ただもう少し容量が多いモデルが欲しい、もっと評価の高いコーヒーメーカーが良い!という方は違うモデルを探した方が早いかも。
今の世の中、コーヒーメーカーは探せば探すほど出てきます。
ぜひ自分にピッタリ合う一台を探してみてはいかがでしょうか。
それではこの辺で。
おしまい。
※ラドンナの他のコーヒーメーカーについてはこの記事で詳しく書いています。